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USBメモリーでPCを高速化 - レディ ブースト


Windows Vistaは見た目が綺麗で、エアロなんかが注目されているがエアロをスムーズに使うにはXPに比べて多くのメモリーを必要だとか。
「ノートPCや古いマシンの僕はどうすんだ!」ってことで、調べると「レディブースト」なる機能があるというので見てみよう。


Windows Vista(以下、Vista)は、見ためにも美しいインターフェース「Windows Aero」(エアロ)※を備えているが、その美しいビジュアルを実現するためには、Windows XPに比べて多くのメモリーを必要とする。メモリー容量が少ないと、作業中にハードディスクへのスワップが発生し、パソコンの動作が遅くなることがある。エアロで1Gバイト、十分なパフォーマンスを得るには、1Gバイト以上は欲しいといわれている。
※Windows Vista Home Basicを除いた各エディションに標準搭載。

スムーズに、快適に使うなら新しいPC買ってねということか!?

パソコンのメモリースロットが空いていれば、メモリーを増設することで対応することができる。ところが、搭載可能なメモリー容量やスロット数が限られているノートパソコンや古いマシンなどでは、メモリーの容量を増やしたくても、最大搭載メモリー制限により物理的にメモリーが増設できないことがある。そういうパソコンでは、どうすればよいのだろうか。実は、Vistaには、外付けのフラッシュメモリーやExpansionカードメモリーなどを、メモリーとして(システムキャッシュ領域として)利用できる「Ready Boost(レディブースト)」と呼ばれる機能が搭載されている。同機能を利用することで、ハードディスクへのスワップを減らし、パソコンのパフォーマンスを落とさずに高速化することができる。
■USBに挿せば準備OK! - 導入編
「レディブースト」は、本体メモリーのキャッシュの一部をフラッシュメモリーに置くことで、パソコンのパフォーマンスを向上させる機能である。同機能が利用できる代表的なフラッシュメモリーとしては、高速タイプのUSBフラッシュメモリーやExpansionスロット対応メモリーがあげられる。ここでは、どこでも簡単に入手できるUSBフラッシュメモリーを利用した「レディ ブースト」の導入事例を紹介する。

USBフラッシュメモリーは、家電量販店やパソコンショップで購入できるが、すべての製品がVistaの「レディブースト」に対応している訳ではない。「レディブースト」は、本体メモリーの代わりに外部メモリーを使用するため、高速タイプのUSBフラッシュメモリーである必要があり、「高速タイプ」と表記された USBフラッシュメモリーでも、「レディ ブースト」が使用できない製品もある。そこで最近は、レディブースト対応のUSBフラッシュメモリーには、「Windows Vista ベーシックロゴ」または「Ready Boost対応」などの表記が記載されている。

新しい対応のUSBフラッシュメモリーも買う必要があるな。使い古しの安物ではさすがにだめだ。

「レディ ブースト」を使用するためには、USBフラッシュメモリー内にレディブースト用のファイルを作成する必要があるが、パソコンが自動的にファイルを作成してくれるので、ユーザーは一切難しい作業を行う必要がない。初めて USBフラッシュメモリーをパソコンに挿入すると、自動再生の画面が表示される。ここで、「システムの高速化 - Windows Ready Boost使用」を選択すると、「レディ ブースト」で使用できるフラッシュメモリーであるか否かを自動的にテストする。

テストをパスすると、「リムーバブル ディスクのプロパティ」が表示されるので、「レディブースト」に使用するメモリー容量を「システム速度のために予約する領域」で設定する。デフォルトでは、パソコン環境に応じて、最適なパフォーマンスを得られる容量が自動的に設定される。逆にチェックをパスしなかったUSBフラッシュメモリーの場合には、「このデバイスには、システムの高速化に使用される必要なパフォーマンス特性がありません。」と表示されて、「レディ ブースト」の機能を使用できない。

USBフラッシュメモリーでは、「レディブースト」に使用していない領域は、通常のUSBフラッシュメモリーと同様に、外部記憶メディアとして使用できる。「レディブースト」に使用しているUSBフラッシュメモリーは、いつでも取り外すことができるが、メモリーを取り外すと、パソコンのパフォーマンスが「レディブースト」機能を使用する前の状態に戻ってしまう。

ちょっと不便さもあもようだ。

USBフラッシュメモリーは、どこにでも持ち運べるので、「パソコンの情報が漏れるのでは?」と心配される人もいるかもしれないが、メモリー内のデータは暗号化されるため、第三者がデータにアクセスしても内容を把握できない仕組みになっている。

■パフォーマンスは向上したか? - 実践編
「レディブースト」を導入すると、導入前に比べて、パソコンがキビキビと動作しているように感じられるが、実際のところ、パフォーマンスはどれぐらい向上しているのだろうか? ベンチマークソフト「CrystalMark2004R2」(作者:ひよひよ氏)を使用して、「レディブースト」の導入前後におけるパソコンのパフォーマンスを測定してみた。「CrystalMark2004R2」は、プロセッサやビデオカード、メモリー、ハードディスクなどのパフォーマンスを計測できるベンチマークソフトで、マザーボードやBIOSなどのシステム情報も確認できる。

テストに使用したパソコンの環境は、下記のとおり。メモリーはエアロ動作の必須条件である1Gバイトに調整した。

プロセッサ Intel Pentium 4 3.20GHz
メモリー      1Gバイト
ハードディスク 320Gバイト
OS      Windows Vista Ultimate 64ビット版

計測結果を見ると、「レディブースト」を導入して最初に測定した結果は、導入前に比べて若干パフォーマンスが落ちたが、以後は5%ほど高速化されている。レディブースト後の最初の1回目が低い数値であるのは、「レディ ブースト」がキャッシュの技術であるため、最初はキャッシュが効かないことが原因だろう。

測定回数 レディ ブースト 無効 レディ ブースト 有効
1回目  41332           38737
2回目  41357           43352
3回目  41491           43429

「高速化」ってけっこう大事だよ。

■愛機を手軽にパワーアップ - 速い・安い・簡単の三拍子
「レディブースト」は、高度なキャッシュ技術を使用しているが、面倒な作業はすべてVistaが請け負ってくれるので、ユーザーはUSBフラッシュメモリーを USB端子に接続して、「レディ ブースト」に割り当てるメモリー容量を設定するだけで、快適な環境を手に入れることができる。

最大搭載メモリーが小さく、メモリーを搭載したくても今以上増やせないマシンや、複数のアプリケーションを同時に使用して一時的にメモリーが不足してきた際の、パフォーマンス改善対策にも利用できるので、非常に便利な機能といえる。

ここでは、USBフラッシュメモリーを使用した「レディ ブースト」を紹介したが、高速タイプのフラッシュメモリーであれば、SDメモリーカードやコンパクトフラッシュカードのようなフラッシュメモリーでも代用できる。

「レディ ブースト」は、下記のように、速い・安い・簡単の3拍子が揃ったVistaならではのおいしいパワーアップである。
1.パソコンが高速化される(速い)
2.同容量のメモリーモジュールを購入する場合に比べて、安価に導入できる
3.パソコンに接続するだけで良い(簡単)

以上のように、Vista搭載パソコンを今よりも快適に使用したい人には、誰でも簡単に導入できる「レディ ブースト」を一度は試してみる価値がある。

新しいPCを買った方以外の人は試してみる価値はあるかも。(自己責任で)

(引用:ライブドアニュース)
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